環太平洋航海2022-2026

For the
Future of
The Earth

目指す島は、地球の未来

2026年5月1日、ホクレアは初航海から50周年を迎えます。この大きな節目に辺り、伝統航海カヌー「ホクレア」と姉妹カヌー「ヒキアナリア」は、2022年から2026年の間、太平洋を一巡する環太平洋航海を行います。ハワイを出航して北米アラスカを目指し、アメリカ大陸沿岸、タヒチ、ニュージーランド、オーストラリア、太平洋諸島、さらに北上して日本へも寄港する計画です。

躍動する地球の未来への航海

Navigating the
Earth toward a
thriving future.

この航海の大きな目的は、地球という“カヌー”の舵を握る次世代の「航海師」をインスパイアし、それぞれが未来に向けた航海へと漕ぎ出すきっかけを作ることです。海洋探求、持続的な革新技術、食料、水、エネルギーの自給、伝統的な知恵の活用など、 様々な取り組みに光をあてながら、よりよい未来をナビゲートする次世代の「航海師」たちを、1000万人生み出します。

目指す島は、地球の未来

2026年5月1日、ホクレアは初航海から50周年を迎えます。この大きな節目に辺り、伝統航海カヌー「ホクレア」と姉妹カヌー「ヒキアナリア」は、2022年から2026年の間、太平洋を一巡する環太平洋航海を行います。ハワイを出航して北米アラスカを目指し、アメリカ大陸沿岸、タヒチ、ニュージーランド、オーストラリア、太平洋諸島、さらに北上して日本へも寄港する計画です。


躍動する地球の未来への航海

Navigating the
Earth toward a
thriving future.

この航海の大きな目的は、地球という“カヌー”の舵を握る次世代の「航海師」をインスパイアし、それぞれが未来に向けた航海へと漕ぎ出すきっかけを作ることです。海洋探求、持続的な革新技術、食料、水、エネルギーの自給、伝統的な知恵の活用など、 様々な取り組みに光をあてながら、よりよい未来をナビゲートする次世代の「航海師」たちを、1000万人生み出します。

2022-2026 Moananuiākea Voyage 環太平洋航海

ホクレア航海年表

Voyage
Chronology


2022~2026

環太平洋航海

初航海から 50 周年を迎える 2026 年を目指し、「ホクレア」と姉妹カヌー「ヒキアナリア」が 2022 年から 2026 年の間、太平洋を一巡する環太平洋航海を行います。ハワイを出航して北米アラスカを目指し、アメ リカ大陸沿岸、タヒチ、ニュージーランド、オーストラリア、太平洋諸島、さらに北上して日本へも寄港す る計画です。

  • 航海期間 42ヶ月
  • 航海距離 41,000マイル(約66,000km)
  • 横断する国・島の数 46
  • 寄港する港の数 345港

1976~2017

これまでの航海年表

1970 年代に復活を遂げたホクレアは、これまでに何度と世界へと航海の旅を続けてきました。それぞれの航海にはテーマが設けられています。